このような方が通院されています
- 病院・整骨院・マッサージなどに通ったが効果を感じない
- 座った姿勢から立ち上がる時にズキッと痛くなることがある
- 長時間座っているとお尻から足の裏側にかけて痛みや痺れがでることがある
- 長く歩いたり座っていると、お尻の奥から足が痺れる
- 足の痛みや痺れが3ヶ月以上続いてしまっていて辛い
- レントゲンを撮ったが異常がなく、なぜ痛みが出ているかわからない
- 将来、歩けなくなってしまうのではないかと不安がある
当院では、坐骨神経痛でお悩みの方を改善に導いている事例が数多くあります。
そのお悩み当院にお任せください。
「坐骨神経痛」とは?
坐骨神経は、腰からはじまり、指先まで伸びています。太さは約2㎝程あり鉛筆程の太さで足先までいくと1m程の長さがあります。坐骨神経は人体の中で最も太くて長い末梢神経です。
腰の筋肉のこりや緊張によって、坐骨神経が圧迫されると痛みや痺れ、電気が走ったような感覚やだるさや、鈍い痛みが起こります。
太くて長い神経だからこそ、腰だけでなく、お尻から太ももの裏、足先まで広範囲の部位に痛みや痺れを感じるようになるのです。
また、神経が圧迫されている部位によって症状に違いがあります。
上記の症状がさらに悪化してしまい運動神経にも障害が及ぶと、足に力が入らなくなったり、つま先がうまく上がらなくなり、つまずきやすくなるなど筋力低下の症状が現れます。
「坐骨神経痛」の原因とは?
一般的には坐骨神経痛を起こしている原因として、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、梨状筋症候群と言われています。
ただこれらの画像所見(レントゲンなど)=痛みではございません。
腰の筋肉を緩めて、背骨に負担をかけない動き方を身につければ、椎間板ヘルニアでも脊柱管狭窄症でも痛みはなくなるのです。
その理由を一つずつご説明します。
椎間板ヘルニアが坐骨神経痛に関係がない理由
椎間板ヘルニアは椎間板の中の髄核が飛び出し、髄核が神経を圧迫する事で痛みや痺れを感じるようになると言われています。
しかし、髄核が飛び出して椎間板ヘルニアの状態でも腰の筋肉が硬くなくこりがなければ、神経は圧迫されず、痛みを感じることはありません。
このことは、今から25年以上前の1995年国際腰痛学会で発表され、腰痛界のノーベル賞と評される『ボルボ賞』を受賞した研究でも証明されています。
その論文では、「椎間板ヘルニアと診断された患者46名」と「腰に痛みがない健常者46名」の椎間板をMRIで比較した結果を発表しており、腰に痛みがない健寿者のグループの76%に椎間板ヘルニアが確認されたと報告しています。
このことから椎間板ヘルニアがありながら痛みがないということは、腰の筋肉のこりがなく神経が圧迫されていない事が考えられます。
脊柱管狭窄症が坐骨神経痛に関係ない理由
脊柱管狭窄症の原因は先天性と後天性に分けられます。
多くは後天性で、短期間でなるようなものではなく一定の時間をかけて徐々に発症していくものがほとんどです。
加齢とともに発症する事が多い脊柱管狭窄症は50代以降によく見られます。
70代以降の40%以上の人が腰部脊柱管狭窄症になっていると言われています。
脊柱管の内面が脊柱管を構成する組織の変形により脊柱管が狭くなり、中を通っている神経や血管が圧迫されることにより発症します。
神経が圧迫されるのは、腰の筋肉が硬くこりがあると圧迫されます。腰の筋肉に柔軟性があれば圧迫されることなく、痛みや痺れは感じません。
坐骨神経痛の時にやってはいけないこと
もっともやってはいけないことは「長時間座り続ける事」です。
長時間座ることにより、腰の筋肉のこりが強くなり、よりいっそう坐骨神経を圧迫するようになってしまいます。
お仕事でデスクワークする際にも座り続けるのではなく、30分に一度は立ち上がって筋肉を伸ばしてあげるだけでも、腰の筋肉のこりを防ぐのに効果的です。
この他に重たいものを持つ、激しい運動をする、スクワット運動をするなど腰に負担がかかるものは避けましょう。
筋肉が柔らかくなると自然治癒が起こる理由
骨の変形や、椎間板がふくらむだけでは痛みやしびれは起こりません。神経が圧迫されることによって、はじめて痛みやしびれが起こります。
その神経の圧迫に関係しているのが、腰の筋肉の硬さ、いわゆる「コリ」といわれるものです。
硬くなった腰の筋肉が、神経を圧迫すると痛みやしびれが起こります。この筋肉を柔らかくすることで、神経を圧迫することがなくなり痛みやしびれも起こらなくなります。
硬くなった筋肉も、身体を休ませて疲労が取れるとある程度柔らかくなることがあります。そのため、適度に休んでいると痛みやしびれが消えたと感じる方も多くいます。
症状が繰り返してしまう理由
坐骨神経痛は改善後、無理な運動や体勢を続けていたり、筋力が低下してしまうことで再発する場合があります。
背骨に対して圧迫ストレスが加わってしまう体の使い方などが良くないと繰り返してしまいます。、
一般的な「坐骨神経痛」の対処法は?
整形外科では一般的に、
- 腰の牽引(腰を引っ張る)
- ブロック注射
- 湿布・痛み止めの処方
- コルセット
- 電気療法
- 温熱療法
などの対処法を施されることが多いです。
さらに、あまりにも重い症状や、これらの対処でも緩和されなかった場合には、手術を勧められることもあると耳にしました。
また、他の整骨院や整体院では、マッサージと電気療法による処置が多いと聞きます。
軽い症状の場合、これらで坐骨神経痛が緩和される場合もありますが、実際には、
- その場は良くても、その後に再発した
- 思ったより痛みや痺れが緩和されなかった
と悩まれている方も少なくありません。
そこで、たかさきひかり鍼灸整骨院がお勧めするのが根本治療です。薬や注射に頼らずとも、坐骨神経痛による痛みや痺れが起きないようすることができます。
「坐骨神経痛」へのアプローチは?
たかさきひかり鍼灸整骨院では、坐骨神経痛の原因を
- 腰の深部の筋肉やお尻の筋肉が硬くなり神経を圧迫している
- お腹やお尻など背骨を安定させる筋力の低下
と考えています。
腰の奥の筋肉が硬いことで、本来であれば負担のかからない神経組織に圧迫やストレスを生じてしまい、痛みや痺れが出てきます。
あとは坐骨神経の通り道であるお尻の筋肉が硬くなり坐骨神経を圧迫してしまい痛みや痺れが出てしまうこともあります。
もう一つの原因として、背骨を支える筋肉が弱くなり神経組織への負担や炎症を引き起こし、痛み・痺れが出る場合があるのです。
奥の筋肉を柔らかくしていき、弱くなっている筋肉を強化することで、坐骨神経痛を根本の原因から改善し再発防止に導くのです。
筋肉を柔らかくするためには、強くもんだり、押したりすることをイメージされることがあると思います。
当院の施術はソフトな刺激で筋肉を柔らかくしていきますので痛みを我慢することなく施術を受けられますのでご安心ください。
坐骨神経痛でお困りの方は、お気軽に当院へご相談ください。
たかさきひかり鍼灸整骨院の「脊柱管狭窄症」の治療法
「たかさきひかり鍼灸整骨院」は、慢性の痛み・しびれで苦しんでいる方の痛みの原因を分析し、お一人お一人に合った施術を行います。
しっかり症状を改善させてやりたいことがある!という方を全力でサポートします!
痛みの根本原因を明確にする
姿勢が悪い、重いものを持つ作業をしたことが原因で痛みが出ていると思う方がいらっしゃいますが、それは痛みのきっかけであり、原因ではありません。
生活する中で、何度も繰り返すことにより、カラダのバランスが崩れ、「痛み」となって表れてきます。
患者さんの生活を知ることで、痛みの原因を導き出すきっかけになります。
だからこそ「たかさきひかり鍼灸整骨院」では、患者さんのカウンセリングをしっかり行っていきます。
痛みの原因を明確にし、お一人お一人にあった施術を提案します。
根本治療を目的にした「オーダーメイド治療」
「たかさきひかり鍼灸整骨院」では、独自の方法でカラダの状態を調べることにより、痛みや不調の原因となっている個所を、しっかりと確認します。
整骨院やカイロプラクティックと聞くと「ゴリゴリ」や「バキバキ」といった痛そうなイメージされる方が多くいらっしゃいます。痛い思いをして治ればまだ良いのですが、残念ながら治りません。
強い刺激を肉体に与えると反発して筋肉が硬くなり余計に症状は悪化してしまいます。
「たかさきひかり鍼灸整骨院」では、痛みを解消するために「痛みが無い優しい治療方法」を提供しています。
それは整体術、カイロプラクティックや生理学、テーピング理論などを取り入れた独自の治療法です。
この治療を行う事で根本原因となっている筋肉を弛める事ができ、痛み物質であるブラジキニンを消失させます。
「施術時に痛みがない、通院する度に身体の状態が良くなる」治療を実現しています。
完治するための最適な治療計画
「たかさきひかり鍼灸整骨院」は、慰安目的ではなく、しっかりとカラダをより良い状態にしていくことを心がけております。
症状や生活習慣は患者さんによって異なりますので、カウンセリング時に痛みの原因をしっかり特定し、患者さんにも共有します。
不安なこと、気になることなど、施術中でもお気軽にご相談ください。
また、より早く完治へと向かえるよう、治療計画についても事前にお話しさせていただきますので、ご安心ください。
ストレッチによる治療促進
痛みの原因が生活習慣によることが多いため、治療することを一時的に回復しても、生活習慣を改善しなければ再発してしまいます。
患者さんの生活の中でも取り入れやすいようなストレッチなどをお伝えしております。
施術だけではなく、日常でもストレッチなど取り入れ、1日も早く完治に向かうことに加え、完治後もより良い状態を維持できるよう、お手伝いします。
完治後もメンテナンスで健康維持
せっかく完治しても、良い状態を保つためにはカラダのメンテナンスが必要となります。
「たかさきひかり鍼灸整骨院」では、痛みなどが出る前に通院していただくことで、良い状態をキープするお手伝いをさせていただきます。
1か月に1、2回メンテナンスに通院いただくことで、より良いカラダの状態を保っていただけます。
保険診療と自費治療について
保険診療とは…主に健康保険を使って行う診療です。整形外科、内科、皮膚科、眼科などもこれに含まれます。
自費診療とは…健康保険を使わない、健康保険適用外の診療です。整骨院では主に、慢性痛・原因不明の痛み・疲労・スポーツのケアなどの、治療を行うことができる診療です。*整体院やカイロ、鍼灸院(一部は保険診療)はこれに含まれます。
保険適用と自費の施術の違い
自費診療は保険診療とは違いは、価格やできることが変わります。
保険適用は安く、自費は保険治療と比べると高くなります。
そのため、まずは保険適用の整骨院を訪れる方がほとんどです。
しかし、保険適用では施術内容が限定的のため症状が改善せず、一回の費用が安くとも改善しないまま何度も通院するうちに費用は膨らんでしまいがちです。
一方自費の施術では施術内容が限定されず、患者さんに合わせた施術が行えます。
そのためたかさきひかり鍼灸整骨院では自費のみの施術を行なっています。
当院の施術はどこに通院しても変わらなかった症状を根本改善し、痛みが出ない健康な状態へと導くことを目的としております。
患者様のニーズに合わせて、施術方法をご提案させていただきますので、絶対によくなりたい!本当に健康になりたい!方は、「たかさきひかり鍼灸整骨院」でお待ちしております。