このような方が通院されています
- 背中をまっすぐにして10分以上歩けない
- 手術は絶対にしたくない、痛み止めの注射・薬をやめたい
- 腰を反らすことができない
- 長く歩けないので、家族や友人との外出を楽しめない
- 手術したが、痛み・痺れがとれない
- 歩くとフラつき、杖がないと不安だ
- 整骨院・病院に通っているが、その場しのぎに通院している
当院では、脊柱管狭窄症でお悩みの方を改善に導いている事例が数多くあります。
症状がひどくならないうちに、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。
「狭窄症」とは?
脊柱管狭窄症は、頚椎ないし腰椎に発症することが多い疾患です。
特に、60代以降で発症することが多い症状です。
加齢や重たいものを持ち運んだりする仕事を何年も行うことにより、背骨が変形したり、椎間板がふくらんだりします。
例えば、お箸が使いにくい、字が書きにくい、ボタンが掛けにくいといった上肢の症状に加えて、歩きにくい、ふらつく、階段が上り下りしにくいなどの下肢の症状も出現します。
「狭窄症」の原因とは?
腰部脊柱管狭窄症の原因は1つだけではありません。
一般的には腰を使う作業の繰り返しや肥満などで腰椎に負担がかかり、靭帯が肥厚し神経が圧迫されることが原因として考えられています。
他にも骨粗鬆症による圧迫骨折や側弯症などで骨が変形することで、骨や椎間板により神経が圧迫される場合もあります。
加齢性の変化で、椎間板の変性や骨の変形、靱帯の緩みなども原因になります。
生まれつき脊柱管が狭いために発症するケースもあるようです。
一般的に、腰椎椎間板ヘルニアは若い世代に多く、腰部脊柱管狭窄症は40歳以上の中高年が発症しやすいとされています。
腰部脊柱管狭窄症では、安静時には神経への血流があるため症状は出ませんが、数分間歩行や運動をすると神経へ血流が不十分になり、痛みなど症状が出ることが特徴です。
神経が通る骨のトンネル(脊柱管)が狭くなることで症状が出現します。
具体的に、腰を反る姿勢が該当します。
腹筋が上手く使えない場合や、腰回りの筋肉が硬くなることにより、骨盤が前の方に傾くと反り腰姿勢になります。
手術だけで良くならない原因は一体何なのか?
切開部分が狭くなるため視野が狭くなり複数個所に狭窄症がある場合や腰椎が安定していない場合は手術ができないこともあります。
また広範囲に切除術を行う場合、感染症や合併症のリスクが高くなります。
一度広範囲に手術した場合は再手術ができないこともあるため、手術だけでは良くならないことが多い疾患です。
筋肉が柔らかくなると自然治癒が起こる理由
骨の変形や、椎間板がふくらむだけでは痛みやしびれは起こりません。神経が圧迫されることによって、はじめて痛みやしびれが起こります。
その神経の圧迫に関係しているのが、腰の筋肉の硬さ、いわゆる「コリ」といわれるものです。
硬くなった腰の筋肉が、神経を圧迫すると痛みやしびれが起こります。この筋肉を柔らかくすることで、神経を圧迫することがなくなり痛みやしびれも起こらなくなります。
硬くなった筋肉も、身体を休ませて疲労が取れるとある程度柔らかくなることがあります。そのため、適度に休んでいると痛みやしびれが消えたと感じる方も多くいます。
症状が繰り返してしまう理由
脊柱管狭窄症は改善後、無理な運動や体勢を続けていたり、筋力が低下してしまうことで再発する場合があります。
また手術をされた場合は手術をしたところ悪くなったり、ボルトで固定していない部分に損傷が起こり再発する場合があります。
姿勢によって変わる「脊柱管狭窄症」のしびれや痛み
しびれや痛みの強さは、姿勢によって変化します。
前かがみの姿勢は、狭くなった神経の通り道を広げます。
それによって神経の圧迫が弱くなるので痛みやしびれが最も小さくなります。
逆に、上半身を後ろにそらすと、神経の通り道がより狭くなるので、痛みやしびれが強くなります。
胸を張った良い姿勢を取ろうとしすぎ、反り腰姿勢になっていることはよくあります。
まずは胸を張って、背筋を伸ばそうとすることを止めてください。
頭のてっぺんが天井から吊られるような、真上に少し伸ばされる意識をもち日常生活を送ってください。
「脊柱管狭窄症」でやってはいけないこと
脊柱管狭窄症では、腰を反らすような動きや重い物を持ち上げたり運んだりする動きは、腰に負担をかけてしまいますので避けてください。
腰を反ると、構造的に脊柱管が狭くなってしまい、症状を悪化させる可能性があります。
一般的な「脊柱管狭窄症」の対処法は?
整形外科では一般的に、
- 腰の牽引(腰を引っ張る)
- ブロック注射
- 湿布・痛み止めの処方
- コルセット
- 電気療法
- 温熱療法
などの対処法を施されることが多いです。
さらに、あまりにも重い症状や、これらの対処でも緩和されなかった場合には、手術を勧められることもあると耳にしました。
また、他の整骨院や整体院では、マッサージと電気療法による処置が多いと聞きます。
軽い症状の場合、これらで脊柱管狭窄症が緩和される場合もありますが、実際には、
- その場は良くても、その後に再発した
- 思ったより痛みや痺れが緩和されなかった
と悩まれている方も少なくありません。
そこで、たかさきひかり鍼灸整骨院がお勧めするのが根本治療です。薬や注射に頼らずとも、脊柱管狭窄症による痛みや痺れが起きないようすることができます。
「脊柱管狭窄症」へのアプローチは?
たかさきひかり鍼灸整骨院では、脊柱管狭窄症の原因を
- 腰の深部の筋肉が硬くなり神経を圧迫している
- お腹やお尻など背骨を安定させる筋力の低下
と考えています。
腰の奥の筋肉が硬いことで、本来であれば負担のかからない神経組織に圧迫やストレスを生じてしまい、痛みや痺れが出てきます。
ただ注意して頂きたいのは、脊柱管狭窄症による痛み・痺れは、必ずしも狭窄しているから出ている訳ではありません。
もう一つの原因として、背骨を支える筋肉が弱くなり神経組織への負担や炎症を引き起こし、痛み・痺れが出る場合があるのです。
奥の筋肉を柔らかくしていき、弱くなっている筋肉を強化することで、脊柱管狭窄症を根本の原因から改善し再発防止に導くのです。
筋肉を柔らかくするためには、強くもんだり、押したりすることをイメージされることがあると思います。
当院の施術はソフトな刺激で筋肉を柔らかくしていきますので痛みを我慢することなく施術を受けられますのでご安心ください。
脊柱管狭窄症でお困りの方は、お気軽に当院へご相談ください。
たかさきひかり鍼灸整骨院の「脊柱管狭窄症」の治療法
「たかさきひかり鍼灸整骨院」は、慢性の痛み・しびれで苦しんでいる方の痛みの原因を分析し、お一人お一人に合った施術を行います。
しっかり症状を改善させてやりたいことがある!という方を全力でサポートします!
痛みの根本原因を明確にする
姿勢が悪い、重いものを持つ作業をしたことが原因で痛みが出ていると思う方がいらっしゃいますが、それは痛みのきっかけであり、原因ではありません。
生活する中で、何度も繰り返すことにより、カラダのバランスが崩れ、「痛み」となって表れてきます。
患者さんの生活を知ることで、痛みの原因を導き出すきっかけになります。
だからこそ「たかさきひかり鍼灸整骨院」では、患者さんのカウンセリングをしっかり行っていきます。
痛みの原因を明確にし、お一人お一人にあった施術を提案します。
根本治療を目的にした「オーダーメイド治療」
「たかさきひかり鍼灸整骨院」では、独自の方法でカラダの状態を調べることにより、痛みや不調の原因となっている個所を、しっかりと確認します。
整骨院やカイロプラクティックと聞くと「ゴリゴリ」や「バキバキ」といった痛そうなイメージされる方が多くいらっしゃいます。痛い思いをして治ればまだ良いのですが、残念ながら治りません。
強い刺激を肉体に与えると反発して筋肉が硬くなり余計に症状は悪化してしまいます。
「たかさきひかり鍼灸整骨院」では、痛みを解消するために「痛みが無い優しい治療方法」を提供しています。
それは整体術、カイロプラクティックや生理学、テーピング理論などを取り入れた独自の治療法です。
この治療を行う事で根本原因となっている筋肉を弛める事ができ、痛み物質であるブラジキニンを消失させます。
「施術時に痛みがない、通院する度に身体の状態が良くなる」治療を実現しています。
完治するための最適な治療計画
「たかさきひかり鍼灸整骨院」は、慰安目的ではなく、しっかりとカラダをより良い状態にしていくことを心がけております。
症状や生活習慣は患者さんによって異なりますので、カウンセリング時に痛みの原因をしっかり特定し、患者さんにも共有します。
不安なこと、気になることなど、施術中でもお気軽にご相談ください。
また、より早く完治へと向かえるよう、治療計画についても事前にお話しさせていただきますので、ご安心ください。
ストレッチによる治療促進
痛みの原因が生活習慣によることが多いため、治療することを一時的に回復しても、生活習慣を改善しなければ再発してしまいます。
患者さんの生活の中でも取り入れやすいようなストレッチなどをお伝えしております。
施術だけではなく、日常でもストレッチなど取り入れ、1日も早く完治に向かうことに加え、完治後もより良い状態を維持できるよう、お手伝いします。
完治後もメンテナンスで健康維持
せっかく完治しても、良い状態を保つためにはカラダのメンテナンスが必要となります。
「たかさきひかり鍼灸整骨院」では、痛みなどが出る前に通院していただくことで、良い状態をキープするお手伝いをさせていただきます。
1か月に1、2回メンテナンスに通院いただくことで、より良いカラダの状態を保っていただけます。
保険診療と自費治療について
保険診療とは…主に健康保険を使って行う診療です。整形外科、内科、皮膚科、眼科などもこれに含まれます。
自費診療とは…健康保険を使わない、健康保険適用外の診療です。整骨院では主に、慢性痛・原因不明の痛み・疲労・スポーツのケアなどの、治療を行うことができる診療です。*整体院やカイロ、鍼灸院(一部は保険診療)はこれに含まれます。
慢性痛の場合保険
自費診療は保険診療とは違い、様々な症状に対応して行う事ができます。
早期回復・改善を求める方には自費診療をオススメします。
整骨院での保険診療は、整体やその他治療院の自費治療と違い時間に限りがあります。
症状の強い場合、慢性的な場合、複合的な症状が出ているものは治療ヶ所も多くなる為、限られた時間の中では、治療効果も出にくくなります。
たかさきひかり鍼灸整骨院では、早期回復・改善を第一に考えて治療を行っています。
患者様のニーズに合わせて、施術方法をご提案させていただきますので、早期回復・改善を求められる方は、「たかさきひかり鍼灸整骨院」でお待ちしております。