肩の痛み・肩こり

デスクワークで肩がツライ…

デスクワークで肩がツライ…
朝起きたとき体が重くてつらい方へ
〜実は「腰の硬さ」が原因?〜
肩こりや背中のつらさを、首や肩だけの問題だと思っていませんか?
実は、腰が硬くて上向きで眠れない=十分に回復できない状態になっている方が非常に多いのです。

たかさきひかり鍼灸整骨院では、こうした隠れた原因に着目し、根本から体をラクにするアプローチを行っています。

症状の連鎖:「腰が硬い → 上向きで寝られない → 肩が回復しない」
1 腰の硬さで仰向けがつらい
腰の筋肉や関節が硬くなると、仰向けで寝ると腰が反りすぎて痛い・違和感が出る。

結果、横向きで無理な姿勢のまま眠る → 肩に圧がかかる → 朝から肩がつらいという悪循環に。

2 寝返りが減り、体の一部に負担集中
腰が硬いと寝返りが打てず、血流やリンパの流れが悪くなる。

肩甲骨まわりや首に疲労物質がたまり、朝から体が重い・ダルい・疲れが取れない状態に。

3 日中の姿勢(猫背・巻き肩)をリセットできない
デスクワークによる前かがみ姿勢の疲れが、睡眠中に解消されず慢性肩こりが固定化。

たかさきひかり鍼灸整骨院のアプローチ
背骨・腰・肩甲骨の動き改善
腰の硬さをとることで、自然と背骨全体が柔らかく動き、肩の負担も軽減。

背骨のS字カーブを取り戻し、仰向けでリラックスして眠れる体づくり。

肩甲骨を下げる筋肉(前鋸筋・僧帽筋下部)を活性化
肩こりの原因になる“肩が上がりやすい姿勢”をリセット。

通院頻度の目安
状態 通院頻度 期間の目安
初期集中期(強い肩こり・睡眠の質が悪い) 週1〜2回 3〜4週間
中期(疲れにくくなってきた頃) 週1回 1〜2ヶ月
安定・予防期 月1〜2回 継続
「寝ても疲れが取れない」方ほど、最初の4回前後でしっかり体を整えるのが大切です。

あなたの肩こり、腰から来ているかも?
朝起きて肩がつらい
仰向けで寝ると腰がつらい・眠れない
デスクワークで疲れが取れない
ストレッチしてもすぐ戻る
これらに心当たりがある方は、ぜひ「腰・背骨・肩甲骨」の柔軟性に注目した施術を受けてみてください。

まとめ:寝て回復できる体をつくることが“根本改善”の第一歩
肩だけをもんでもラクにならないのは、寝るときに肩に負担をかけ続けているから。
当院では、こうした見落とされがちな「腰→背骨→肩」の連動に注目し、眠りながら疲れが取れる身体づくりをサポートしています。

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